山本和弘選手よりMAXXIS29erタイヤ一挙インプレッションです!

MAXXISサポートライダー山本和弘選手より、今シーズンから使用が予定されている29erタイヤのインプレッションが届きました。

今回届いたのは、BEAVER(ビーバー)、IKON(アイコン)、ASPEN(アスペン)の3モデル。
クロスカントリーレースシーンでもメインストリームになりつつある29インチタイヤ、来るレースシーズンに向けて皆さんもどうぞご参考になさって下さい!

★BEAVER(ビーバー) 29 

高さのあるタイヤノブがタイヤトップ&サイドに張り出し、
どの場面でも地面をとらえコントロール性バツグンのタイヤである。
ウェットコンディションはもちろん、
滑りやすい落ち葉セクションや荒れた岩場を思いのままに走る事ができる。
29インチバイクの走破性をより高いレベルのものにしてくれる。
ハイグリップを求めるライダーにおすすめのタイヤである。

BEAVERを前後で使う事も可能だが、
トレイルで遊ぶにはハイグリップのBEAVERをフロントタイヤに装着して
リアタイヤにはIKONを装着すると
バイクを操る楽しさを味わいながらトレイルライドをする事ができる。
ハイグリップタイヤをフロントだけにすると
走りの安定感を実感すると同時に、
トレイルを守ることにもつながるので是非試してもらいたい。

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★IKON(アイコン) 29

MAXXISタイヤの中で、走るの軽さ、グリップ感、扱いやすさ、
すべてにおいて高いレベルでバランスの良いタイヤだと感じる。

MTB3Cテクノロジーによって、
直進時は走りを軽く、そして耐久性を上げてくれる58aのコンパウンド、
サイドにはとても柔らかな50aのコンパウンドが使われている。
タイヤの土台となるベースには
硬めの70aのコンパウンドが使われタイヤにコシを与えている。

MTB3Cテクノロジーによって走りの安定感を実感しやすいタイヤになっている。
XC系では太めの2.2というタイヤ幅は、
エアボリュームを活かした積極的な走りを可能にしてくれる。
タイヤのブロックデザインが単調なので
見た目はグリップ力が弱く見えるが、
しっかりとトラクションはかかるし、ブレーキングに対する反応も
とても良いタイヤである。

トータルバランスの良いタイヤを求めるライダーにおすすめのタイヤである。

★ASPEN(アスペン) 29

軽いタイヤ重量と低いタイヤノブによって走りの軽さが際立つレーシングタイヤである。
タイヤのセンターノブはタイヤ抵抗を極限まで低くするようにデザインされ、
オフロードの硬く締まった路面を得意とする。
タイヤの慣性を活かした走りをする事ができる。
サイドノブはしっかりと張り出しスピードを落とすことなくコーナーを抜ける事ができる。

走りの軽さ、速さを求めるライダーにおすすめのタイヤである。
自分はドライコンディションのレースでは迷うことなくASPENをセレクトしている。

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