MAXXISサポートライダーレースレポート

2010年 6月 01日 (カテゴリ : )

2010 JCF JAPAN SERIES J1 XCO#3 in 長野県富士見パノラマスキー場

全日本選手権の前哨戦とも言えるJシリーズ戦第3戦富士見パノラマに参戦してきた。結果は4位。トラブルはあったものの、力を残すことなくゴールすること ができた。イメージは悪くない。自分の追い求める日本一のために全日本選手権まで妥協なきトレーニングを積んでいくと決めている。迷いはない、やるべき事 がはっきりと見えているから、そこに向かっていくだけだ。

29-1.jpg前日の夜、会場近辺は激しい雨が降りレース当日は「泥レース」が予想された。しかし、レース当日は思いのほか晴天でコースコンディショ ンはみるみる回復していった。タイヤは、迷いなく「ASPEN」。チェーンオイルは「EVERS DRY」を選択。
レース1時間15分までから徐 々に身体を温めていった。乾燥していることから水分補給は意識的に繰り返していった。
スタート。作戦通りに5位くらいでレースは始まった。落ち着 いてレースを把握できていた。1周目。先頭武井選手。ゲレンデの上りで自分は2位になり、前に追いつく事だけを意識してレースは進む。3周目先頭に追いつ く。というより、武井選手が合わせる形でドッキング。おそらく、自分が3位以下と大きく差が空いている事。本来なら1人でどんどんいく武井選手だが、そこ までの体調ではない事。2人でペースを維持して最後で勝負する事を意識しての事だとレース中感じた。自分にとっても2人でのペースメイクは願ったり叶った りの展開で、2人の思惑は一致していた。なので、3周目以降は2人でのレース展開となった。もちろん、手を抜いているとかではなく、思いっきり走る中で ペースがお互いに合っているからのレース展開である。純粋にレースを走っていて楽しい。ビンビン感じる相手の存在感。レースは4・5周と続く。身体はすで にランナーズハイ状態。

29-2.jpgそんな時、痛恨のフロントタイヤパンク。気付いたのは、5周目駐車場に出たところである。急な右カーブでフロント タイヤが滑り転びそうになって気がついた。よれるタイヤ。パンクはスローパンクなので、行けるところまで行こうと決意。駐車場を抜け、少し下り、長い上り を上っていく所で、リム打ちを感じるようになり、その場でのパンク修理を決行。LEFTYのためタイヤは付いたまま修理。レース中で握力が落ちているせい かなかなかタイヤを外すことができなく、手こずった。「落ち着け!」と自分に言い聞かす。すると、するっとタイヤは外れ、パンクしたチューブを外し、 NEWチューブを挿入。CO2ボンベで一気にパンク修理完了。2分ほど経過しただろうか。その間、自分の順位は4位に落ちた。そこから早い段階で追いつく ために追い込んでいった。残りの5周目、さらに6周目と。しかし、自分の力不足で追いつく事ができずに、レースは終了してしまった。





●次回に向けて
 今回のような積極的な走りは維持、いや向上させていく。今の自分に迷いはなく、やるべき事が見えている。その陰には、多くのスポン サーの支え、多くの関係者の支えがあって成り立っている。それをまとめていくことも次戦に向けて大切な事だと感じている。日本一の本気で全日本選手権にぶ つけていきたいと思う。

【機材に関して】
MAXXIS ASPEN
タイヤの軽量化がそのまま「走り」に反映。非常に軽い 走行感が自分の可能性を広げてくれる。今回の空気圧2.0Bar

BELL VOLT
風が流れるヘルメットだ。これからの季節に最 適なヘルメットだ。