TECHNOLOGY
テクノロジー

TUBULAR

チューブラー

MAXXISのチューブラーテクノロジーは、全て高い真円率を持つシームレスケーシングテクノロジーで製造されています。しなやかかつクイックな乗り心地を実現、それでいてチューブラーならではの上質な乗り味をもたらします。このチューブラータイヤ開発・生産のため、製造元であるチェンシンラバー社はMAXXIS専用設計のチューブラータイヤ製作機械を導入、台湾の自社工場で生産体制を整えました。世界のトップタイヤブランドMAXXISがその威信をかけて放つ、ハイパフォーマンスなチューブラータイヤです。

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RADIAL ROAD

ラジアルロード

MAXXISのラジアルテクノロジーは、正真正銘のラジアル構造を自転車タイヤに採用した初めてのものです。その恩恵とは、乗ったときに柔らかくしなやかであること。荒れた路面でもその衝撃を和らげます。ラジアル構造によって、路面との接点においてサイドウォールが曲がりやすくスタンダードなクリンチャータイヤよりもヒステリシスロス※を抑えることができます。これによりタイヤのたわみが小さくなり、タイヤ寿命や高速耐久性などに好影響を与えます。※外からの力により変形したゴムが元の形に戻ろうとする時に増幅する、タイヤ表面の摩擦力のこと

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TUBELESS ROAD

チューブレスロード

MAXXISのチューブレステクノロジーは、カーボンファイバービードとブチルインナーライナーとのコンビネーションにより、高い空気圧の保持力とタイヤの強度を保っています。

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COMPOUNDS

コンパウンド

タイヤのパフォーマンスにおいて最も重要な要素が、トレッド面のラバーコンパウンドといえるでしょう。様々なゴムの分子配合を組み合わせることで、見た目は同じでも全く異なるタイヤを作り出すこともできます。ここではMAXXISで使われるその種類をご案内します。

SINGLEシングル

それぞれのパフォーマンスに合わせた1種類のコンパウンドがトレッドを構成する

DUALデュアル

トレッド面に2種類のコンパウンドを用い転がり抵抗の軽減とコーナリンググリップの向上を実現

SUPER TACKYスーパータッキー

マウンテンタイヤに使用される低い弾性と高トラクションを持ったコンパウンド

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3C TRIPLE COMPOUND ROAD TECHNOLOGY

MAXXISトリプルコンパウンド・ロードテクノロジー

MAXXISトリプルコンパウンド・ロードテクノロジーは、トレッド面の異なる部分において3種類のシリカコンパウンドが配置された高度なテクノロジーです。中央のトレッド面は、高い耐摩耗性と低い転がり抵抗を追及し、より柔らかでしなやかなサイドトレッド面はコーナリング時でのスムースな寝かしこみとハイグリップを生み出します。トリプルコンパウンドは、ロードバイクに伴うあらゆるコンディションにおいて、優れたパフォーマンスを発揮します。

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3C TRIPLE COMPOUND MOUNTAIN TECHNOLOGY

MAXXISトリプルコンパウンド・マウンテンテクノロジー

MAXXISトリプルコンパウンド(3C)・マウンテンテクノロジーは、ハードで長寿命のベースレイヤーの上に2種類のソフトなコンパウンドを配置し、トラクションと剛性を高めています。そしてこの3Cテクノロジーが、3種類の組み合わせになって生まれ変わりました。XCレース用のMaxx Speed、トレイル/フリーライド向けのMaxx Terra、そしてダウンヒルに最適なMaxx Gripです。

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クロスカントリーやエンデューロレースを想定して開発されました。2種類のアウターコンパウンドは最大限の転がり抵抗軽減を目的とし、その中で寿命やトラクションを最適化させています。
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バランスに富んだ配合が特徴の3C Maxx Terraは、Maxx Speedよりも柔らかでよりトラクションのかかりやすいコンパウンドを使用。タイヤ寿命と走りの軽さはMaxx Gripよりも優れ、トレイルライドやフリーライドに最適な組み合わせです。
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ダウンヒル向けの3C Maxx Gripは既にワールドカップでも数多くの勝利を重ねその信頼も厚い組み合わせです。高グリップと低反発を最優先に置き、類を見ないトラクション力でライディングを支えます。

TUBELESS READY

チューブレスレディ

チューブレスレディータイヤは、シーラント剤を使用することでチューブレスタイヤとして使用することのできるタイヤです。低圧走行によるグリップ力やトラクション向上の恩恵をもたらしながら、同時にパンクリスクの低減はもちろんのこと、タイヤ重量も従来のチューブレスタイヤより軽くできるメリットがあります。

 

EXO PROTECTION

EXOプロテクション

EXOプロテクションとは、タイヤのサイドウォールに軽量かつ柔軟な高密度の繊維を挟み込んだ技術です。これにより、タイヤ本来の性能を失うことなく、サイド部分の耐久性と耐摩耗性をアップさせています。ごろごろした岩場や根っこが張った不安定なトレイルで抜群の威力を発揮します。

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CASING

ケーシング

SINGLE PLY CASING
シングルプライケーシング

ビードからビードまでを覆う一層のナイロンレイヤー。路面にしなやかに対応し、軽量化も図ります。

DUAL PRY CASING
ダウンヒル(DH)ケーシング

ビードからビードまでを覆う二層のケーシング素材。ダウンヒルレースに対応する耐衝撃力と横剛性を強化させています。

THREADS PER INCH(TPI)
スレッドパーインチ

シングルプライケーシングにおける1平方インチ(約25.4㎜)内での繊維の数。低いTPI値は1本ごとの繊維が太くなるため重量が重くなるものの、耐パンクや耐カット、耐摩擦性能に優れます。高いTPI値は1本ごとの繊維が細くなり重量を軽くすることができ、しなやかで快適な乗り心地を実現します。MAXXISのTPI値はシングルプライケーシングのみでの数値となります。
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BEAD

ビード

WIRE BEAD

ワイヤービード

フォルダブルビードに比べ重量面でのデメリットはあるものの、強度が高く剛性が求められるダウンヒル用タイヤに多く使用。名前の通り鋼線が用いられている。

FOLDABLE BEAD

フォルダブルビード

繊維素材が用いられるフォルダブルビードは、ワイヤービードに比べ重量が非常に軽く、且つ折り畳んで小型化できるのも利点です。繊維にはアラミドもしくはKevlar繊維が使用されます。

CARBON FIBER BEAD

カーボンファイバービード

高強度且つロードタイヤの高気圧への耐久力も持ち合わせた柔らかなカーボン素材製ビード。
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PROTECTION

プロテクション

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SILKWORM

シルクワーム

シルクワームテクノロジーは、タイヤのケーシングにMAXXIS独自の特別素材を組み合わせる技術です。この素材は耐パンク性能と引き裂き強度を向上させつつ、転がり抵抗の減少を実現させています。

 

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SILKSHIELD

シルクシールド

シルクシールドは、ビードからトレッドまで挟み込まれる耐パンク素材です。サイドウォールまでカバーする、ハイプロテクションテクノロジーです。

 

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MAXXPROTECT

マックスプロテクト

耐パンク素材であるMAXXPROTECTとは、トレッドとケーシングの間に挟みこんだポリファイバー素材のことです。モデルの用途に応じて厚さ0.9-1.5㎜で使い分け、耐パンク性能を最大限まで高めています。

 

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NYLON BREAKER

ナイロンブレーカー

ナイロン製のパンク防止材は、トレッド面からの直接的なパンクを防ぎます。さらにパンク防止のみでなく、トレッド面の過度な歪みを補正し、回転効率を増加させます。このナイロンブレーカーは数種類のロードタイヤに採用されています。

 

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KEVLAR® COMPOSITE (K2)

ケブラー®コンポジット

MAXXISが独自開発した耐パンク素材。スタンダードなKevlarやVectranよりも優れた耐パンク性能を持つ他、重量や乗り心地の面でもアドバンテージを生み出します。MAXXISラインアップの中でも限られたモデルに採用されています。

 

BUTYL INSERT

ブチルインサート

DHタイヤのインナーサイドにブチルラバーのケーシングを二重に用いる事で高速走行時でもヨレが起きにくく安定性が向上しました。さらに低空気圧での使用時にもリム打ちパンクのリスクが飛躍的に低減しました。

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DOUBLE DOWN

ダブルダウン

マキシスが誇るDOUBLE DOWNテクノロジーは2層の120TPIケーシングと、サイドウォールにブチルラバーを追加し、走りの軽さと安定性を両立。近年盛り上りを見せているエンデューロレースでの使用に適している。

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REMOVABLE VALVE CORE

リムーバブルバルブコア

マキシスより仏式バルブからコアが外れるRVC(リムーバブルバルブコア)仕様が新たに登場。新バルブ採用によりチューブにシーラント剤を入れる事が可能となり、耐パンク性能が向上。